2016年4月8日金曜日

キャンディディスペンサー ガムボールマシン


木製のキャンディディスペンサー、ガムボールマシンです。
陶製のつまみを引くとキャンディがコロコロと出てきます。

キャンディディスペンサーやガムボールマシンは、一般的には硬貨を投入して買う自販機の一種なのでしょうが、この木製ガムボールマシンは、一般家庭用に作られたものでしょうか。
チューインガムの発明はアメリカですので、一家に一台なのかな~

ガムボールを収納している瓶は、メイソンジャー(Mason jar)といって、今女性を中心に話題のスムージー飲料を入れるグラスやジャーサラダ保存として注目されて人気が高まっています。
このメイソンジャーの蓋の部分は、二重構造ですので内蓋を取り除き、外側のみを土台にビスで取り付けています。ここに瓶を逆さまにねじ込んで取り付けます。

アメリカのBall(ボール)社メイソンジャーは、私の住んでいるところでは手に入りづらいですが、雑貨屋さんなどで購入出来るのであれば、本体のみをおすすめします。
但し口の大きさがワイドマウスとレギュラーマウスで違いがあります、こちらはレギュラーマウス適応です。私も間違ってワイドマウスを購入し、違いに気づきました。
でも手作りクッキーの保存瓶として活用しています。

木製の本体に一部欠けはありますが、ここまで来たヒストリーと理解しています。
写真はスーパーボールを入れて飾ってみました。
色々なアイデアでディスプレイなどいかがでしょうか。いや、実際にガムボールを入れても使えます。
Antique Candy Dispenser Gum Ball Machine USA

詳しくはkitanozakkaをご覧下さい。